2010年6月13日日曜日

障害者の手でカフェ開店 手作りデザートやパンも 千歳のNPO法人「ちえりす」

北海道新聞
障害がある人の支援事業を展開する市内のNPO法人「アシストセンターちえりす」(清水道代代表)は13日、「オープンカフェゆみな」(花園1)を開業する。障害者自らがお菓子などの商品を作り、接客もするのが特徴で、清水代表は「障害の有無に関係なく、誰もが気軽に集える地域の交流拠点にしたい」と話している。ちえりすは8年前に発足。障害者自立支援法に基づき、これまで、障害がある人に就労機会を提供する就労支援事業所「支援センターゆみな」(青葉1)を運営してきた。しかし、利用者が増えて手狭になったことから、新たに空き店舗を借りて2カ所目の事業所を開設、カフェを併設した。

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