千葉日報
知的障害のある生徒が学ぶ県立市原特別支援学校つるまい風の丘分校(市原市鶴舞、鎌田哲夫校長、生徒数35人)で26日、開設記念式典が開かれた。式典では同支援学校本校(同市能満)、分校キャンパスがある県立鶴舞桜が丘高校の生徒代表ががっちり握手。共に学び合うことを誓った。同分校は特別支援学校の生徒増に対応し、県が同高校グリーンキャンパス内に4月開設。生徒は園芸技術科、流通サービス科で専門教科の学習や企業実習などを通じ、働く姿勢や意欲、技術を身に着けていく。
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