2010年6月3日木曜日

広々新園舎で のびのび療育活動 京都

京都新聞
舞鶴市社会福祉協議会が運営する子ども発達支援施設「さくらんぼ園」の初の専用園舎が同市余部上にこのほど完成し、運動や感覚刺激の設備も取り入れた広々とした施設で子どもたちへの療育活動が始まった。新園舎は木造平屋約500平方メートルで、言葉遊びや対面コミュニケーションに取り組んだり、体を動かす遊具を備えた教室など計8室を備えている。照明や音響で感覚を刺激する「ひかりのへや」や、保護者同士が交流を深めるスペースも新たに設けた。

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