2010年6月29日火曜日

余暇もバリアフリーに 支援センター開設1年

読売新聞
障害者の余暇の充実に役立てようと会津若松市が開設した「余暇活動支援センターふらっと」が今月、開設から1年を迎えた。全国でも珍しい障害者の余暇活動支援施設。利用者に好評を得ており、職員はより良い施設にしようと試行錯誤を重ねている。「ふらっと」は、障害者の日中の居場所づくりと余暇活動のサポートを目的に、市が市内のNPO法人に運営を委託して開設した。土日を含む週5日、職員2人が常駐し、約26平方メートルの交流スペースを開放している。月に2~3回、スポーツ大会などのイベントも行われ、多いときには約200人が参加する盛況ぶり。この1年の利用者は延べで3000人近くになった。

このような施設が増えてくる予感です。

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