日本経済新聞
札幌市は9月、市本庁舎1階ロビーに、障害者が働く「元気カフェ」を開く。障害者を5~9人雇うことを条件に運営者を公募し、事業費の一部を助成する。障害者の就労を支援するとともに、道産材を使って札幌の開拓時代の雰囲気を再現し、市民が集う場所にする。札幌市立大の学生らが「札幌の創成期」をコンセプトにデザインし、道産カラマツ材を使ったテーブルやベンチなどを配置する。床を木に変えるほか、鳥のさえずりなどの音楽を流し、北海道らしさを演出する。
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