中日新聞
市民に気軽にボランティアを始めてもらうため、砺波市社会福祉協議会は七月一日から、ボランティアのポイント制度「レッツ!ボランティアとなみ」を試行する。ためたポイント数に応じ、公共施設の利用券などに換えることができる。市によると、ボランティアのポイント制度導入は県内初という。指定された福祉ボランティア活動をした市民に、一回の活動につきシール一枚を配布。 対象活動は、市内の特養老人ホーム、デイサービスセンター、障害者施設での補助をはじめ、高齢者らの日常生活を手伝う「ケアネット活動」など。各種ボランティア養成講座の受講も含む。
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