2010年6月16日水曜日

和太鼓部高文祭へ13年ぶり、意気込み 宮崎

読売新聞
諫早市多良見町の希望が丘高等特別支援学校の和太鼓部「希望太鼓連」が8月、宮崎県で行われる高校文化祭(高文祭)の全国大会に県代表として出演する。全国大会に出場するのは13年ぶりで、大半の部員たちにとって県外での公演も初めて。大舞台での演奏を夢見て、練習に励んでいる。和太鼓部は1991年の開校と同時に設立された。現在の部員は1~3年の21人。卒業生3人は、知的障がい者で構成する和太鼓のプロ集団「瑞宝太鼓」(雲仙市)で活躍しているほど。月に数度、公演や祭りの席で演奏を披露してきたところ、今春、高文祭の県組織から全国大会出場を打診され、快諾したという。

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