下野新聞
市内の障害者福祉施設の授産品が、24日に都内で開かれる交通インフラメーカー「日本信号」(東京都千代田区)の株主総会で配布される手土産に採用された。また、県社会保険協会も4事業所の授産品を購入。相次ぐ受注に、授産品の販路開拓に取り組む市障がい福祉課は「企業の大口受注は初めて。障害者のやりがいにつながる」と喜んでいる。手土産は徳治郎町の知的障害者施設「サポートセンターとみや」、中岡本町の同施設「グーフォ・かわち」が作るさをり織りのテーブルセンター(1500円)で、250枚を発注。
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