2010年6月8日火曜日

障害者支えられる地域へ 富山

朝日新聞
障害のある児童生徒が地域の店や企業で週に一度、職場体験をする「ぷれジョブ」と呼ばれる取り組みを実現しようと、高岡市で活動する福祉関係者らが動き始めた。5日に「ぷれジョブたかおか」の設立総会を開き、受け入れ企業やボランティアの参加を呼びかける。「ぷれジョブ」は、2003年に岡山県倉敷市の中学校教諭の発案で始まった。主に知的障害のある小学5年生から高校生までの児童生徒が、週に1回、1時間、地域の商店や企業で職場体験をする。活動中は「ジョブサポーター」と呼ばれるボランティアが付き添う。

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