2010年5月11日火曜日

発達障害児を見守るネット構築へ 金沢

時事通信 
石川県金沢市教育委員会は、アスペルガー症候群など発達障害のある児童・生徒を早期に発見し、症状に合った指導を行うためのネットワークづくりに着手する。幼稚園・保育園、小学校、市の福祉部門、金沢大学の発達障害児研究機関と連携。教育現場での障害への理解を深めるため、研修会などを開催する。名称は「『気になる子』のためのネットワーク」。アスペルガー症候群や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの発達障害児や、集団生活になじめない子全般を対象とする。

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