2010年5月18日火曜日

「小松菜マフィン」最高・つばさの森が県物産展で完売

東武よみうり
草加名物レシピコンテスト(昨年11月)の最優秀賞に輝いた「小松菜マフィン」が市立知的障害者通所授産施設「つばさの森」(宮田敏男所長)による製造で商品化、3、4日の大宮ソニックシティで開催の埼玉県物産観光展「すごいぞ! うまいぞ! さいたマーケット」で一般販売された。会場を訪れたお客からも、「どこへ行けば買えるの」という問い合わせが相次いだ。同ブースでは小松菜ジュースや小松菜せんべいも販売好評だった。同実行委員会では、小松菜マフィンを今後は、市内の複数の拠点で製造販売を行い、草加名物として定着させたい考えだ。今回製造した、つばさの森では、草加駅西口高架下の市観光物産情報センターなどで定期販売していく予定。

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