2010年5月17日月曜日

沖縄文化に触れ笑顔 秋田大付属特別支援校の高3生

琉球新報
修学旅行で11日から県内を訪れている秋田大学教育文化学部付属特別支援学校(大城英名校長)高等部3年生10人が12日、大平特別支援学校を訪れ、体育の授業や給食を通し互いの地域文化や歴史への理解と交流を深めた。大平高等部2、3年生約95人との給食時間を利用し、秋田の生徒は「春は山菜」「冬はなまはげ」など四季折々の秋田県の魅力を写真を交え紹介した。大城校長は「(秋田の生徒は)沖縄に来てから表情が生き生きとしている。異文化の中でたくさんの刺激を受けているようだ」と生徒らの姿に目を細めた。

修学旅行先の特別支援学校の生徒と交流って、とてもいいですよね。

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