2010年5月18日火曜日

各地で障害者スポーツ大会 開催

県障害者スポーツ大会:5競技楽しむ /佐賀 毎日新聞
障害を持つスポーツ選手が、楽しみながら技術を競う第9回県障害者スポーツ大会が16日、佐賀市の県総合運動場を中心に開かれ、晴天の下、約750人が参加した。大会は、身体障害、知的障害、精神障害を持つ人たちが参加。今年は、最多だった昨年(678人)を上回る過去最大の規模になった。

障がい者スポーツ大会 晴天に誘われ970人が汗 熊本 熊本日日新聞
第9回県障がい者スポーツ大会が16日、熊本市の県民総合運動公園陸上競技場など3会場であり、陸上やボウリングなど7競技に約970人が汗を流した。競技場での開会式では、黒田章さん(61)=菊池市=と平崎光さん(17)=多良木町=が選手宣誓。選手たちは、知的や身体のハンディごとの種目に分かれ、各競技に挑んだ。

陸上など17種目 障害者が力と技競う 山梨 山梨日日新聞
県は16日、甲府・小瀬陸上競技場で、県障害者スポーツ大会を開いた。4月から開催していた同大会のうち、陸上競技やフライングディスク競技の計17種目を行い、知的、視覚、肢体などの障害者約440人が出場した。
 フライングディスク競技では5~7メートル離れた円内を狙い、投げ入れたディスクの数を競ったり、ディスクを投げた距離を競ったりした。陸上競技では短・中・長距離や走り幅跳び、ソフトボール投げなどが行われた。

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