2010年5月16日日曜日

カフェで元気に接客 愛知

読売新聞 豊田市で、知的障害者たちが働く喫茶店「Cafe Musu・B(カフェ ムスビィ)」が開業して、5人の障害者が接客などに励んでいる。経営するNPO法人「まほうのらんぷ」は「彼らが元気に働く姿を、多くの人に見てほしい」と話している。まほうのらんぷは、障害者の自立心や積極性を育てるため、一般の人たちと交流する催しを開いたり、買い物を経験させたりする活動を約10年前から行っている。カフェ開業もその一環で当時、養護学校生だった5人が18歳になったことを機に開業を決めた。店は同市上原町の国道沿いに新築した。客に障害者の頑張っている姿を見てもらうと同時に、働く側も客の視線を感じることで緊張感を維持するようにとの狙いから、調理場の様子をガラス越しに見せている。

【ブログ】cafe Musu.B ::: http://musub.exblog.jp/

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