山陽新聞
就労継続支援事業所・アンジョリロゼール(岡山市中区雄町)の利用者が、同国府市場の農園で丹精しているバラが見ごろを迎えている。農園は普段から開放しているが「咲き誇るバラを楽しんでもらい、住民とのきずなを深めたい」と22、23日に初の「バラまつり」を開く。事業所は、自閉症や知的障害児のデイサービス事業などを行うNPO法人・土田の里(中区土田)が運営。約1000平方メートルの農園では3年前から利用者がバラ栽培を手掛けている。
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