キャリアブレイン
内閣府は4月26日、「障がい者制度改革推進会議」の第9回会合を開き、関係省庁からのヒアリングを初めて実施した。会合後の記者会見で、福島瑞穂内閣府特命担当相と同会議の藤井克徳議長代理は、「議論が深まったところと平行線をたどったところがあった」と総評した。会合には、法務、文部科学、総務3省の政務官と課長クラスなどが出席。司法手続き上の障害者の位置付け、障害児の教育制度、障害者の政治参加などについて、同会議の質問に対し各省が回答した。
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