2010年4月3日土曜日

チョークもピカピカ 新学期 美唄の工場、生産ピーク

北海道新聞 
国内でチョークのシェア3割余りを占める日本理化学工業(東京)の美唄工場(美唄市東明)では、新学期を迎えて生産がピークとなっている。知的障害者23人を含む30人が勤務する美唄工場では、炭酸カルシウムなどを機械で粘土状に練って直径11・5ミリの棒状に加工。それを従業員が長さ65ミリに裁断し、6時間乾燥して仕上げる。学校向けなどの注文が増えるこの時期の1日の生産量は17万本にもなる。

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