2010年4月3日土曜日

人形作りに希望の光 発達障害と診断された 48歳

読売新聞 
さいたま市北区の恵夢(えむ)さん(48)は、転居に必要なたくさんの書類を前にこわばった。どう手をつけていいのか分からない。数字や複雑な話が苦手な傾向はあった。「自分はどこかおかしいのか」。思い切って精神科に向かった。広汎性発達障害と診断された。6年前のことだ。突きつけられた事実に打ちのめされながら恵夢さんは、人形作りに希望を見いだした。

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