2010年3月16日火曜日

パイは一石二鳥の味 奥州の授産施設と製麺所が開発

岩手日報 
奥州市江刺区岩谷堂の知的障害者授産施設ワークセンターわかくさ(久保田博施設長)、胆沢区小山の小山製麺(めん)(高橋政志社長)は、合同で洋菓子作りを進めている。乾麺製造の過程で発生する短い麺の再粉砕品をアップルパイなどの生地に使い、障害者が調理に携わり、4月ごろの発売を目指す。障害者の工賃アップと、企業にとっては未利用麺の有効利用につながる商品開発だ。

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