2010年3月9日火曜日

発達障害発見へ 親子で教室 京都市、新年度に

京都新聞 
京都市は新年度から、自閉症などの発達障害が疑われる乳幼児と保護者をケアする「親子すこやか発達教室」を始める。早い段階から支援することで、発達障害を早期発見し、子どもの社会適応力の向上につなげていく。市では乳幼児健診などで発達障害の可能性があると判断した場合、保護者の相談などに応じている。発達障害の正確な診断は3歳ごろにならないと難しく、3歳未満の子どもと保護者のケアの在り方が課題となっていた。

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