2010年2月8日月曜日

発達障害ニュース 2月8日

身ぶり交えアタック 朝日新聞
バレーボールVプレミアリーグ女子、岡山シーガルズの選手たちが障害のある人たちを指導する講習会が6日、岡山市北区の桃太郎アリーナで開かれた。講習会には知的障害のある人らでつくるクラブチーム「サンシャイン岡山」の選手や指導者25人のほか、シーガルズからセッター堀口夏実選手、リベロ丸山亜季選手、同金森純子選手らが参加した。

障害者に住み良い街を 三陸河北新報
知的障害者らの社会参加を支援する気仙沼市のNPO法人「ネットワークオレンジ」(小野寺美厚代表理事)の「第3回けせんぬま☆☆みらい塾」が7日、同市地域交流センターであった。家族や民生委員、教諭ら約40が出席。仙台市のNPO法人せんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫代表理事を講師に、障害者が地域で安心して暮らせるようになるための課題を考えた。

LD親の会が13日、青森で講演会 東奥日報
人に合わせて行動することや読み書き、記憶が苦手で、怠けていると誤解されしかられたり。そんな発達障害のある県内の子供と親による青森LD親の会「こんぺいとう」(小林志保代表)が13日、青森市で専門家を招き本年度の講演会を開く。今回、関係機関の理解を得て初めて同市の小、中学校の全生徒と一部高校の生徒分のチラシを配布。

園児52人が踊りや運動披露 鹿児島市・ひこばえ学園で発表会 南日本新聞
発達障害のある子どもたちが通う、鹿児島市犬迫町のひこばえ学園で7日、発表会があった。2~6歳の全園児52人が、踊りや運動を披露。訪れた保護者ら約160人が温かい拍手を送った。療育活動に取り組んでいる成果を見てもらおうと、毎年開き29回目。

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