2010年2月19日金曜日

発達障害ニュース 2月19日

自閉症児らの美術作品展示、明るいタッチで大作も/秦野 カナロコ
自閉症に対する理解を広めようと、「自閉症児・者作品展」が22日まで、秦野市入船町のジャスコ秦野店2階で開かれている。主催は秦野市自閉症児・者親の会(山口一美会長)。同会では「誤解される部分もあるので正確な知識をもってもらうための作品展。展示されている作品を見て自閉症への理解を深めてほしい」と話している。 

素のままフェスタ:知的障害者が歌や劇を披露ーーあす、豊中 /大阪 毎日新聞
障害のある人が表現活動の成果を発表する「素のままフェスタ2010」(毎日新聞大阪社会事業団など後援)が20日午後1時、豊中市曽根東町3の市立アクア文化ホールで開かれる。入場料500円。府内の知的障害者が音楽や人形劇などを発表する場として、NPO法人パコが00年から開催。

新規相談5ヵ月待ち 福島で発達障害専門医が不足 河北新報
子どもを中心とする発達障害の専門医や相談施設の不足が、福島県内で深刻化している。専門機関である「福島県発達障がい者支援センター」(郡山市)の新規相談は現在、5カ月も待たされる状態。発達障害に対する家族の関心は高いのに、診察できる地域の医療機関が少なく、専門医が常駐する同センターに過度に集中する結果になっている。

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