講演会:「明るい未来のために」「はとぽっぽ」と「銀の鳩」、大田で23日 /島根 毎日新聞
大田市で知的障害者によるパン作りや縫製などの就労支援事業を行っている福祉サービス事業所「はとぽっぽ」と社会福祉法人「銀の鳩」は、23日午後4時から記念講演会「明るい未来のために」を、同市大田町のあすてらすで開催する。同事業所の前身となった、障害者の母親たちによるおもちゃ作り「はとぽっぽ活動」の25周年記念事業。参加無料。
エコ小鉢:7万個、信楽学園の園生が製作中 来年、東本願寺の御遠忌で使用 /滋賀 毎日新聞
甲賀市信楽町の知的障害児支援施設「県立信楽学園」の園生たちが、真宗大谷派本山・東本願寺(京都市)で来年営まれる宗祖親鸞の750回御遠忌(ごえんき)で参拝者に振る舞われる弁当の小鉢作りに取り組んでいる。「焼き物作りを通じた社会貢献」という学園の理念に共感した寺側が生産を依頼。御影堂の修復工事で出た瓦のふき土を再利用したエコ仕様で、1年がかりで7万個の生産を目指す。
政府の障害者改革推進会議 札幌の土本さん内定 北海道新聞
政府は、現行の障害者自立支援法を廃止し、障害者福祉制度を全般的に見直すため、鳩山由紀夫首相を本部長とする「障がい者制度改革推進本部」を立ち上げるとともに、同本部の下で障害者自らも制度改革について論議する「改革推進会議」を設置した。同会議は25人で構成される予定で、道内からは知的障害者の土本秋夫さん(53)=札幌市在住=が、同会議のメンバーに内定した。
光を求めて:/5 周囲の理解得て転職 /神奈川 毎日新聞
慣れた手つきでテーブルを隅々までふき、手早く等間隔に椅子をそろえる。4人掛けなら40秒とかからない。「バンダイナムコホールディングス」の障害者雇用を促進する特例子会社「バンダイナムコウィル」(東京都大田区)に、椎名太一郎さん(25)が転職して約1年半。正確で安定した仕事ができるのは、幼いころ診断を受けた自閉症ゆえの「こだわりの強さ」をうまく生かせているからだ。
第1回学習・就労サポートブック研究会 ValuePress!
発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 理事長:柳下記子)・就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)は、就労まで活用できる支援ツール「サポートブック」を研究する「第1回学習・就労サポートブック研究会」を2010年2月28日に神奈川県川崎市で開催する。
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