知的障害者の弁護支援ーー大阪弁護士会、専門組織つくり助言 日経ネット関西版
知的障害や精神障害のある容疑者や被告が取り調べや刑事裁判で不当に不利な立場にならないよう、大阪弁護士会が「障害者刑事弁護サポートセンター」を発足させ、支援に乗り出している。意思疎通の難しい障害者を担当する弁護士に助言するほか、メンバー自らも弁護を担当。弁護士会によるこうした取り組みは全国初といい、同会は「裁判員裁判も始まっており、障害者が誤解されないようにしたい」としている。
ミニコンサート:障害者の自立を支援 野田市役所の喫茶であす、200回目 /千葉 毎日新聞
野田市役所1階のふれあい喫茶「つくしんぼ」で毎月1回開かれる無料ミニコンサートが8日、200回目を迎える。障害者への理解を深めてもらおうと93年に始まり、16年半続く演奏会。主宰者は「コンサートを通して、障害者の自立を応援してくれたらうれしい」と話す。
【障害】声じゃない。ハートを聞く 朝日新聞
知的障害者の入所更生施設「松の聖母学園」(鳥取市白兎)は白兎海岸を見下ろす高台に建つ。しんしんと雪が降り、海が白くうねる5日朝、正月を自宅で過ごした入所者が約一週間ぶりに顔をそろえた。
障害者死亡で逸失利益認定確定へ 双方控訴せず 陸奥新報
特別支援学校の寮で2004年、重度障害者だった長男=当時(16)=が入浴中に死亡したのは学校側の責任とし、野辺地町の両親が学校設置者(北海道北斗市)などを相手取り損害賠償を求めた民事訴訟で、長男の逸失利益を認定した青森地裁の一審判決について双方が控訴しないことが6日、分かった。
翔 5)運転免許取得に挑む2人 朝日新聞
指導員が問題を解説している間、佐藤美香(20)は机に広げた教科書に突っ伏すように小さくなっていた。年の瀬の押し迫ったこの日の模擬試験は80点。最近では一番の出来だが、合格ラインの90点にはまだ遠い。時間も20分以上オーバーした。
特別なニーズのある子どもたちのための家庭教師、『あしたね先生』初期費用0円キャンペーンを実施 ValuePress!
一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会あしたね(所在地:大阪市北区 代表理事 村中直人)は、特別なニーズのある子どもたちのための家庭教師、『あしたね先生』の初期費用(入会金10,000円、年会費7,000円)無料キャンペーンを2010年3月末まで実施いたします。
自閉症 社会で支えよう 金大教授ら試行 市民参加し議論 石川 中日新聞
知的な遅れのない自閉症の人への支援のあり方について、金沢大の大井学教授(特別支援教育)らが、市民と議論しながら研究を進める試みを始めた。自閉症者の多くを占めながら、学校や家庭での対応策が確立されていないなど課題が多く、地域で研究者と市民が意見を交わすことで、社会が支える仕組みをつくる狙いだ。
発達障害支援の連携組織 設置は3割 山陽新聞
発達障害がある子供らの支援のため、保健や福祉、医療、教育、雇用などの部局横断的な連携組織を設置している県内市町村は約3割にとどまることが6日までに、県による初の実態調査で分かった。発達障害に対しては早期発見に加え、就学や就労面などで多角的なサポートが必要とされる。このため発達障害者支援法は幅広い支援体制を自治体に求めているが、対応の遅れが浮き彫りになった。
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