2010年1月25日月曜日

発達障害ニュース 1月25日

東金女児殺害、弁護士が独自鑑定「犯行不可能」 読売新聞
「証拠出してくれない」保育園児殺害の被告弁護団が検察を批判 MSN産経ニュース
千葉県東金市で2008年9月、保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、殺人罪などで起訴された勝木諒(りょう)被告(22)の主任弁護人の副島洋明弁護士が25日、東京都内で記者会見を開き、勝木被告の運動能力や言語コミュニケーション能力に関する独自の鑑定結果を発表した。

卓球、巧みにラリー楽しむ 京都新聞
身体・知的障害者を対象にした卓球教室が24日、京都府城陽市中の府立心身障害者福祉センターで始まった。参加者は車いすやつえを使いながらも、巧みなラリーを展開していた。

県障がい者ボウリング協会が発足 大分合同新聞
県障がい者ボウリング協会の発会式と設立記念大会が24日、大分市玉沢のボウリング場であり、県内から選手約50人が参加した。2008年に県内で開催された全国障害者スポーツ大会を契機に、選手の育成と強化を図る組織づくりへの機運が高まり、県ボウリング連盟と県障害者スポーツ指導者協議会、県障がい者体育協会が連携して設立した。

知的障害者住みよい社会に 松山で大会 愛媛新聞
知的障害者の保護者らでつくる県手をつなぐ育成会(岡部国男会長、1539人)の第39回研修大会が24日、松山市若草町の市総合福祉センターであり、すべての人が地域の中で当たり前に生きられる社会づくりを目指して意見交換した。

知的障害者の育成会運動の記録 三田の藤原さん出版 神戸新聞
昨年11月に旭日小綬章を受章した「全日本手をつなぐ育成会」元理事長、藤原治さん(70)=三田市西山=が、知的障害者の地域生活の実現へ活動してきた歩みを著書「初心を忘れず~育成会運動と地域生活」にまとめた。これまでの機関誌への寄稿や講演、対談を収録したメッセージ集で、藤原さんは「遺書代わり。若い人たちに変遷を伝える一助になれば」と願う。

第1回成人発達障害向けソーシャル・スキル・トレーニング ValuePress!
就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)は、「第1回成人発達障害向けソーシャル・スキル・トレーニング」を、2010年3月24日に神奈川県川崎市で開催する。

発達障害の女性のダネラアート展開催 朝日新聞
知的障害のある笠間市笠間の山本順子さん(32)が、10年かけて作ったダネラアートの作品展が同市の県陶芸美術館で開かれている。娘の可能性を見つけたい、そう思って二人三脚で歩んだ父・弘さん(57)の思いで8年ぶりに実現した展覧会。弘さんは「知的障害のある子の親にぜひ見てほしい。同じ境遇の人たちの希望につながればうれしい」と話している。31日まで。

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