演劇通じ 笑顔の交流 朝日新聞
県立柏特別支援学校流山分教室の生徒19人が17日、同教室が設置されている県立流山高校で演劇ワークショップを体験した。「職業的な自立を目指す生徒たちの表現力・コミュニケーション力を高める機会に」と同特別支援学校と流山高校が初めて共催した。
高崎のNPOが支援 障害者の作品がパリの美術展に 上毛新聞
高崎市を拠点に活動するNPO法人・工房あかね(小柏桂子代表)が支援する作家2人の絵画が、パリでの美術展に出品される。日本の知的障害者らの作品を紹介する企画展で、ほかの約60人の作品とともに展示される。小柏代表は「『障害者の作品』というくくりを超えて、芸術作品として評価された」と喜んでいる。
赤い羽根募金 寄付先決めて 中国新聞
福山市加茂町の知的障害者施設あいあい広場は17日、JR福山駅南口一帯で赤い羽根共同募金の街頭活動をした。募金者が寄付先を指定できる「使途選択募金」制を活用した支援を求めた。
歯ートネット:障害者歯科治療、4月スタート センターと開業医連携 /三重毎日新聞
障害者が地域で安心して歯科治療が受けられるようにするため、障害者歯科治療を専門に行っている障害者歯科センター(津市桜橋)と一般開業医の連携を図るネットワーク「みえ歯(ハ)ートネット」が、4月1日にスタートする。2月11日に県歯科医師会(峰正博会長)と県、障害者支援団体の代表で運営協議会を設立し、ネットワークの運営や事業方針などを決める。
この人に聞きたい:田原市「ゆずりは学園」学園長・沓名和子さん /愛知 毎日新聞
田原市野田町でフリースクールや通信制の高校・大学を運営する「ゆずりは学園」。子どもたちの居場所を作りたいとフリースクールを開校してから今年で10年目を迎える。不登校や引きこもりの子どもや若者の支援に取り組む学園長の沓名和子さん(61)に現状や課題などを聞いた。
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