2009年12月12日土曜日

障害者自立支援法訴訟:負担軽減求め国会内で原告ら集会

毎日新聞 
障害者が福祉サービスの原則1割を負担する障害者自立支援法は違憲とする集団訴訟の原告らが10日、当面の負担軽減と法の即時廃止を求め、国会内で緊急集会を開いた。集会では、心臓疾患と知的障害を抱える長男(20)がいる福岡市の敷島篤子さん(52)が「親が死んだ後の子供の生活はどうなるのか」と話し、負担軽減を訴えた。長男の負担は作業所利用料など毎月2万円弱という。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る