2009年12月13日日曜日

特別支援教育(8)障害話し合える社会へ

読売新聞 
「普通高校と特別支援学校とのはざまで、発達障害の子はちゅうぶらりんになっている」。広汎性発達障害のある中学2年の娘を持つ埼玉県の母親(40)は、そう指摘する。娘は知的な遅れがなく、療育手帳を持っていない。特別支援学校からは「管轄外」、普通高校からは「集団生活が苦手だと単位取得は難しい」と言われている。「高校の特別支援教育は名ばかりで、中学までの支援が途絶えてしまう」と嘆く。

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