2009年9月28日月曜日

【書評】『僕は、字が読めない。』小菅宏著

MSN産経ニュース 
幼少時から特質を見極め支援することを法制化した欧米と違い、文科省が特別支援教育に乗り出したのは平成19年。自殺まで思い詰めた南雲氏のインタビューと母の記録は、全国の児童のために何ができるのか考えさせる。著者は冒頭で、発達障害について「病でも障害でもない一つの個性だ」と記している。

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