佐賀新聞
鳥栖市に九州配送センターを構える冷凍・冷蔵輸送の福岡運輸(福岡市、富永泰輔社長)が、障害者アートを車体に描いた冷凍トラックを導入した。CSR(企業の社会的責任)活動の一環で、障害者の自立支援の夢を描いたトラックが九州などを走る。障害者アートと経済活動を結ぶ運動を展開している「だんだんボックス」(福岡市、神崎邦子代表)の取り組みに富永社長が共感。昨年の創立記念日事業として導入を決め、だんだんボックスを通して福岡市の知的障害者就労支援施設「ひまわりパーク六本松」にアート制作を依頼した。
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