2013年10月23日水曜日

米最高裁、IQを極刑の判断基準とすることの是非を判断へ

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 
米連邦最高裁は2002年に知的障害者への極刑を違憲とする判決を下したが、死刑に処すべきかの判断基準として一部の州が一定の知能指数(IQ)の値を採用していることが適切かどうか見直す方針であることを明らかにした。最高裁はフロリダ州の受刑者からの請求を受け、同州のIQ基準が憲法に違反していないかどうかを判断する。フロリダ州は、融通の利かないIQ基準を採用している州の1つだ。

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