2013年9月30日月曜日

「しょうぶ学園」展:障害者の自由な表現100点 京都

毎日新聞 
鹿児島市の障害者支援施設「しょうぶ学園」にある「工房しょうぶ」の取り組みを紹介する「しょうぶ学園展『細胞の記憶 表現のかたち』」が、京都造形芸術大(京都市左京区)のギャルリ・オーブで開かれている。同大学こども芸術学科の教員と学生の企画・運営で10月12日まで。しょうぶ学園は1973年に開設され、障害者の自由な自己表現を促す活動は約30年に及ぶ。同学園施設長の福森伸さんは「その人がその人らしくあるためのツールとして(創作活動を)とらえている。入場無料。会期中無休。午前10時半〜午後6時半(最終日は5時まで)。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る