2013年7月25日木曜日

姉殺害で懲役14年確定へ 発達障害、一審は求刑超え 大阪

MSN産経ニュース 
最高裁第1小法廷(山浦善樹裁判長)は24日までに、姉を殺したとして殺人罪に問われた大阪市の無職大東一広被告(43)の上告を棄却する決定をした。被告には発達障害があり、裁判員裁判の一審大阪地裁判決は「社会の受け皿がない」として求刑を超える懲役20年を言い渡したが、大阪高裁が破棄して懲役14年としていた。決定は22日付。二審判決が確定する。

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