2013年7月4日木曜日

特定の体外受精法、知的障害のリスク微増

AFPBB News 
体外受精法(IVF)の1つで男性不妊に用いられる「卵細胞質内精子注入法(ICSI)」と知的障害のリスクの微増に関連性がみられたとの研究が、2日の米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に掲載された。研究は同種の研究では過去最大規模で、スウェーデンで1982~2007年に生まれた子ども250万人の記録を基に行われた。英米の研究チームは体外受精で誕生した3万959人(全体の1.2%)を対象に自閉症と知的障害の症例を分析した。

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