2013年5月9日木曜日

七色お菓子商品化 仙台・発達障害者の就労支援法人 宮城

河北新報 
自閉症や発達障害がある人の就労と生活を支援する一般社団法人「ぶれいん・ゆにーくす」(仙台市)が、宮城県内の企業の協力を得て、オリジナルスイーツを商品化した。菓子作りや販売を通じて発達障害者の就労を目指す同法人の「虹のおかしやさん」事業の一環。青葉区大町で運営するコミュニティーカフェ「シャーレおおまち」で提供、販売している。商品化したのは、県産米粉と蔵王町産卵を使ったロールケーキ「おおまちロール」(1200円)、大崎市の酒造会社「一ノ蔵」の酒かすと日本酒を使ったイチジク入りパウンドケーキ(1500円)、シュークリーム(150円)、メレンゲ(300円)。

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