2013年5月5日日曜日

障害者の「心」アートで 藤沢であすまでタペストリー展示 神奈川

東京新聞 
知的・精神・肢体障害者とその支援者ら二百人以上が五年の歳月をかけ、つくり上げた巨大タペストリー(縦三・三メートル、横六メートル)の展示が、藤沢市藤沢の昭和初期の米蔵を改装した「蔵まえギャラリー」で行われている。県内や東京・町田など計八カ所で、障害がある人たちにアートを楽しむ場を提供している「フェースofワンダー」(金子光史代表)の立案。共同作業が不得手だったり、その機会に恵まれない障害者に、大人数でものづくりをする楽しさを体感してもらう狙いがある。七日まで。開館時間は午前十一~午後六時まで。

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