2013年5月25日土曜日

障害者雇用"仲立ち" 富士宮市が学校見学会 静岡

静岡新聞社 
企業に障害者雇用を義務付ける法定雇用率が2・0%に引き上げられたことを受け、富士宮市は本年度から、「障害者雇用環境整備事業」を始めた。地元企業と県立富士特別支援学校富士宮分校(同市宮北町)の“仲立ち役”を務める。雇用と就労をめぐるニーズと課題を共有してもらい、障害者雇用の促進につなげる。23日には市内企業の雇用担当者を対象に、同分校の見学会を開いた。16社の20人がワープロ検定の試験学習に励む生徒の様子を参観した。

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