京都新聞
精神や知的障害のある人を臨時職員(非常勤職員)として採用し、一般企業への就職につなげる福知山市の「チャレンジ雇用制度」が好調だ。昨年7月から始め、これまでに採用した7人のうち3人が市内で就職を果たした。健常者と同じ職場でコミュニケーションや仕事の流れに慣れながら、働くことに自信をつけている。同制度は厚生労働省が進める事業の一環で、福知山市は府北部で初めて導入。現在は市内の30~40代の男女3人が1日5時間半、月16日間勤務する。
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