2013年3月25日月曜日

社屋を活用、障害児施設 岐阜市の企業、笠松町に来月開所 岐阜

岐阜新聞 
障害児福祉施設の空白地域を解消しようと、民間企業が社屋の空きスペースに障害児のためのデイサービス施設を誘致した。羽島郡笠松町米野で4月1日に開所する「第2サポートセンターつぼみ」。運営する一般社団法人光陽福祉会(岐阜市折立)の菊池利哉会長(37)は「福祉の枠の中だけでは関われない、不特定の人と接することで、将来の就労に向けた社会性が身につけられる」と、民間企業の協力を受けた今回の試みに期待している。

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