毎日新聞
県障害者芸術祭HAPPY SPOT NARAが、奈良市登大路町の県文化会館などで開かれている。同館では、障害者とアーティストのペア9組が製作した作品など約300点のアートが展示され、来場者を楽しませている。展示は17日まで(12日は休館)。会場には、拾ってきた不用品で普段行く公園を表現した作品や、立体に仕立てた独特なデザインの文字を背負って東大寺を歩くなど、ユニークな作品がそろっている。それぞれ相性などを選んでペアを組み、約半年を費やした力作で、制作過程も紹介されている。
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