2013年2月6日水曜日

障害者の就労 演劇通し問う 長崎

西日本新聞 
諫早市の劇団ヒロシ軍(荒木宏志座長)が、障害者の就労をテーマにした作品「さまたげとなるもの」を10日に長崎市で上演する。見る人に「障害って何?」と問い掛ける。作品は障害者就労支援施設で働く男性が、障害者が働く場所を探して奮闘する物語。障害者を雇うのはリスク(危険)なのか、障害者支援は慈善事業なのか-。疑問を抱いた主人公は、同僚や障害児と関わる中で障害者の見方を変えていく。公演は10日午後2時から長崎市千歳町のチトセピアホールで。前売り券は一般千円、大学生以下500円(当日は300円増し)。

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