2013年1月12日土曜日

障害者カフェ、市庁舎に常設 広島

中国新聞 
4日開庁した東広島市の新市庁舎1階の市民サロンに、知的障害者や精神障害者が就労体験する喫茶コーナー「あおぞらカフェ」がオープンした。市本庁舎に常設の就業訓練スペースが設けられるのは、広島県内で初めて。各法人の就労支援施設とデイケアの利用者1~3人が、施設の職員と一緒にテーブルを拭いたり、商品を袋詰めしたりする。平成会が調理場と販売スペース26・9平方メートルを市から無償で借り、光熱費は実費を負担する。

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