2012年10月25日木曜日

授産施設で非常食製造 北海道

北海道新聞 
江差町内田沢町の旧日明小の敷地で、社会福祉法人「江差福祉会」(半沢節子理事長)の知的障害者授産施設「あすなろ日明センター」が完成した。東日本大震災で防災意識が高まる中、この施設では同会が考案した非常食用ビスケットを製造している。製造する非常食用ビスケットは、長さ6センチほどの長方形で7年間保存できる。1日3万本を製造。売り上げは月5千万円を見込む。1箱4本入りで、防災用品販売大手のミドリ安全(東京)が、自社のプライベートブランドとして販売する。

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