2012年10月12日金曜日

プールで療育取り組み 発達障がい児が海洋療法 沖縄

琉球新報 
自閉傾向があり、多動などの特徴を伴う発達障がいのある子どもたちが6日、宜野座村のかんなタラソ沖縄を訪れ、海水プールで遊びを通し療育プログラムに取り組んだ。参加したのは、広島市の児童デイサービス「発達支援ルームどれみ」利用者で、小学3年から6年の5人。療育キャンプの一環で来県中で「どれみ」の作業療法士、森川敦子さんは「とてもリラックスした表情で楽しんでいた。今後も療育の一環で定期的に訪れたい」と話している。

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