2012年9月19日水曜日

「理解あれば働ける」 発達障害に多くの支え 福岡

西日本新聞 
年々増え続ける、対人関係の悩みを抱えた発達障害の大人たち-。九州大100年史編集室で働く小野保和さん(33)=福岡市東区=は大学生のときに発達障害の一つ、アスペルガー症候群と診断された。就職活動でつまずいたが、支援施設に相談し、現在の職を得た。「多くの支えがあったから」。働く喜びを感じている。

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