毎日新聞
青梅市役所2階の喫茶コーナー「カフェだんだん」で、市内の障害者施設による工芸品やハーブなどの物品販売が8月から試験的に始まった。だんだんでは同施設の利用者が交代で接客しており、施設の活動をより広く知ってもらう目的で始めた。dだんだんは、市役所新庁舎の利用開始に合わせて10年8月にオープン。市障がい者福祉課によると、喫茶店の運営が軌道に乗ったため、希望のあった物品販売にも手を広げることにした。市内の施設や関連団体でつくる運営連絡会が今春から準備を進めてきた。
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