朝日新聞
知的障害のある洲本市内の女性2人が個性豊かな感性で織った「さをり織り」が、洲本市港の洲本バスセンター内の土産物店「夢千鳥」で販売されている。2人の自立を手助けしようと、同店が協力した。夢千鳥での販売は、県洲本健康福祉事務所の職員の紹介で実現した。淡路市の夢舞台にある系列店でも販売を予定しているという。販売コーナーには、ペンケースやポーチ、シュシュのほか、オーガニックコットン(有機綿)やシルク100%の素材にこだわったマフラーなど11種、約20点の商品が並ぶ。
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