2012年8月10日金曜日

発達障害の被告に懲役20年、差別的と批判 3団体が声明「無理解と偏見」 ‎

MSN産経ニュース  
発達障害の一種、アスペルガー症候群と認定した殺人事件の被告の男に、求刑を超える懲役20年を言い渡した7月30日の大阪地裁判決について、患者や支援者でつくる日本発達障害ネットワークなど3団体は9日までに、「障害に対する無理解と偏見があり、差別的な判決」などと批判する声明をそれぞれ発表した。ほかに声明を出したのは日本自閉症協会と日本児童青年精神医学会。

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