2012年8月29日水曜日

作業所自立へ県立大グッズ 広島

中国新聞 
三原市学園町の県立広島大保健福祉学部の三原博光教授(障害者福祉・国際福祉学)が、障害者の事業所などと共同で商品を開発して売り出す計画を進めている。販路を広げて作業所の自立につなげる考え。三菱財団(東京)から障害者の就労を支援するモデル研究として助成を受ける。計画では、発達障害のある若者の支援などに取り組むNPO法人ちゃんくす(三原市)と同大のロゴマークを使ったグッズを作製。市内のパン店の協力を得て、障害者や学生とドイツ菓子「シュトーレン」も作る。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る