読売新聞
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」を、障害を持つアーティストらが自由に描いた「モナリザを描く2」(読売新聞岡山支局など後援)が6日、瀬戸内市牛窓町牛窓の市立美術館で始まった。29日まで。国内とイタリア、韓国などの40人が55点を出品。アトリエ海(千葉)の宮崎亮太さん(25)は、緑の衣装をまとわせ、背景に土星やロケットなどを描いた。また、辛口トークで人気のマツコ・デラックスさんに似た作品や顔のパーツを極彩色に塗り分けたものもあり、訪れた人は「モナリザってこんな風にも見えるんだ」と驚きながら、見入っていた。
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